岐阜県白川町の紹介
【白川町とは】
白川町の人口:約8,100人
世 帯 数 :約3,100世帯
清流と豊かな緑が特徴の白川町。
町の西側を木曽川水系の飛騨川が流れ、合流するように佐見川・白川・黒川・
赤川が東側に伸び、各々の川の流域に集落が点在している。
町の主要産業は、林業関連産業で特に“東濃ヒノキ”の生産が有名。
また、農産業では“白川茶”が基幹産物。
農地面積は、846haで、田んぼが534ha、畑312ha(内茶畑200ha)で茶生産 がメインであるが、他産地同様、後継者問題が相次ぎ荒茶生産量も毎年減少傾向にあります。
【白川町の沿革】
白川町は昭和28年、当時の西白川村が町制施行により白川町となり、翌年坂ノ東(さかのひがし)村と合併し、さらに昭和31年蘇原(そはら)村、黒川村、佐見村の4ヶ町村が合併し、現在の白川町になっている。